忘れ物にはご注意を
ゲストがチャックアウトして、掃除にとりかかるのですが、
意外と多いのがゲストの忘れ物。化粧品・衣服・時計など
など。すぐに連絡を取るのですが、次のゲストが来るので
とりあえずは自宅に持って帰ります。
大変なのは、その受け渡し場所。近くにいられたら楽に
渡せるのですが、京都を離れていたら最悪。幸い今まで
渡せなかったことはないのですが、今日も衣服の忘れ物。
連絡を取ってるのは、2名のゲストの忘れ物をしてない
人。忘れ物をした人と連絡を取るのが大変です。
忘れ物にはくれぐれもご注意を。
ゲストとのやりとり
ゲストとは基本的に英語でやりとりするのですが、たまに
日本語を使われるゲストがいます。
今回は中国の方で片言の日本語で質問などされるのですが、
返答するのに、日本語でも漢字、ひらがな、カタカナがある
ので、どこまで使えばいいのか悩みます。英語にいたっては
通じない可能性がありますので、難しいところです。
全部簡単な単語をひらがなで送るのが一番いいと思いますが
ニュアンスがあるので、難しいです。
ゲストの方が無事チェックインされるまでは安心できません。
清掃は大切
今日は4泊4名のゲストがチェックアウトしたので、清掃です。
清掃といっても、水回り、床、ガラスといった一般的な清掃
から布団のシーツ交換まで結構なボリュームがあります。
所要時間は約2時間。この季節は暑さと湿気で汗まみれになります。
それでも次に来るゲストが気持ちよく過ごせるように手抜きは
できません。最後にゴミをまとめれば終了。
主婦がいかに大変な家事労働をしていることがよくわかります。
ちょっばてましたが、綺麗な部屋を見ると気持ちいいものです。